日本の本社と変わらない
テレスコカバーや スライドカバー、 工作機カバーの設計・製作
高精度・高品質のベトナム工場にて、シンガポールやインドなどのアジア近隣諸国の日系企業向けに、
テレスコカバーやスライドカバー、工作機カバーの設計・製作を行っています。
また、日本への調達や現地修理サービスも提供しています。
また近年、BCP(事業継続計画)対策の一環として、災害時などの国内リスクに備え、
安定した供給体制の確保にも注力しています。
ベトナム工場の特徴
板金加工事業は材料調達から
板金加工、溶接、仕上まで社内対応

日本と同等の高品質な製品を提供します。
作業者は日本国内で経験を積んでおり、「日本品質」のスキルをベトナムでも発揮しています。
海外調達事業

ベトナム工場を拠点に海外調達事業を展開しています。
国内工場との連携により、 品質と納期をしっかり守る体制を構築。カントリーリスクにも備え、国内生産でのバックアップ体制を整えています。
お客様が直接現地とやりとりする煩わしさもなく、日本側でスムーズに対応いたします。
パーツ・カバーの修理事業

現地の加工メーカーに対し、パーツやテレスコカバーの修理サービスを提供しています。
古いパーツや図面がない場合でも、再設計から取り付けまでを一貫対応。
コストや時間を抑えた高品質なサービスで、製造現場のお悩みを解決します!
設備情報
沿革
ベトナム工場竣工から10周年

YOSHIMURAKOGYO VIETNAMは、2013年1月投資ライセンス所得後、2013年7月にベトナムの東北部バクザン省ディンチャム工業団地内に設立した工場です。
弊社は以前より、ベトナム人実習生を受け入れ、多くの若くて優秀なベトナム人との友好的な関係を築いて参りました。
彼らが日本で3年間しっかりと技術を学び、祖国へ帰る時には、いつも涙を流しながら「いつかまた彼らと一緒に仕事がしたい」、そう考えていました。
そのような想いを胸に、2013年1月。念願であったベトナム工場を設立。
その話を聞きつけ、弊社の卒業生も各地方からバクザン省に集まり、働いてくれる事になりました。
そのおかげで、日本の吉村工業の技術・品質が、そのままベトナムでも受け継がれています。
また、クラウド・スカイプ・WEBカメラといった近年のネットワーク技術を駆使することで、離れていてもまるで一つの会社の様な一体感が生まれています。
2013年 |
12月7日、海外子会社YOSHIMURAKOGYO VIET NAMを設立。
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2018年 | 8月、ベトナム工場増設。 |
2018年 |
12月、ベトナム工場5周年記念。
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2023年 |
12月、ベトナム工場10周年記念。
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2025年 | 3月、ベトナム工場資本金増資。工場増設。 |